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黒着物、袴
el  bass melodion

 About Me.

​良い音には邪気を祓い心を調和する働きがあります 

                                  

私の演奏はその場所を調和させる為に響きます

能管 noh-kan

元々は絵描きを目指していましたが能管を聞いて使命感に駆られ、大人になってから本格的に始めました

それぞれの専門の囃子方になるのでは無く、それぞれにしかない横笛の技術を取り入れまとめ上げたら即興という形になりました

​即興で出来上がった曲を雪火抄(セッカショウ)と呼び、授かった物として大事な席でも演奏しております

絵は表現する為にどんな画材を使っても良い、なら自分に合っている能管で表現してもよいではないかと約25年修練を重ね今に至ります

​el bass melodion

​アヴァンギャルド、サイケデリック音楽やカルチャーが自分のフィールドです 国産のエレクトリックバスメロディオンは直感で購入し、自分の奏法で未聴のアンビエンスを追及しております

演奏依頼フォームには項目がございません contactからご相談ください

drawing

絵の方は10数年前イッカンを名乗る辺りで全くスタイルが変わり再開しました

顔  抽象  風景​ を基本黒墨で描いてます

​education

一丱(イッカン)1977年 神奈川県生まれ 日本人​

篠笛、能管を歌舞伎囃子方 望月長次郎氏に師事

後に五代目松本源之助氏に師事

龍笛を上明彦氏に師事 奏法、メソッドをエジプトスーフィーのモルガン氏に師事

​横笛を習い始め一年目からあらゆる分野のセッションやライブを経験し特にフリージャズ界隈で即興を学ぶ、ジャズベーシストの故金井英人氏に能管一本で即興出来るのはあんただけと言われ本気にする

古典芸能時代に歌舞伎座、国立大劇場、国立小劇場、イイノホール、明治記念館、NHK大ホールでの演奏

三社祭など都内神社の祭りや神楽

 

                                                          帝国、ニューオオタニホテル等での国賓の接待としてのお囃子演奏

NHK正月番組獅子舞いのお囃子で出演、TBS系テレビドラマにドラマ内のお囃子として出演

ロンドン大学SOASより江戸囃子の講師として社中で招かれる

​古典を辞め一丱を名乗り活動を始める

​*イベント、公演のお知らせはHP内のblogでお知らせしてます

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